【年収アップの鍵】電気系国家資格5選|仕事内容・試験・就職先を徹底解説
kotatsu
こたつブログ
こんにちは!今回は、工業高校電気科卒の私が年収1000万円に到達した方法についてご紹介します。
まずは、代表的な電気系資格をご紹介します。
一見すると、どれも年収1000万円には届かないように思えます。
私が年収1000万円を達成できた理由は、メーカー(製造業)に転職したことです!
特に、特別高圧(7000ボルト超)で受電している工場では、電気主任技術者の専任が必要となるため、重宝されます。
私が転職した部署は、受電設備の保守部門です。ここでは、特別高圧の設備保守や点検業務を担当しています。
意外かもしれませんが、優秀な人材は設計・開発・品質管理などの花形部署に行くため、保守部門には配属されにくいのが現状です。だからこそ、電気資格を持つ人材は非常に重宝されるのです!
部長職を目指す方にはおすすめできませんが、給与水準は社内、同水準です。
十分に高収入を狙えます!
私が転職に成功したのは30代前半ですが、おすすめは20代後半での転職です。
理由は:
実際、工業高校卒でもメーカーへの転職は可能です!
さらに、メーカーに入社すれば以下のチャンスもあります:
工業高校卒でも、電気系資格と実務経験を武器にすれば、年収1000万円は夢ではありません!
「自分には無理かも…」と思わず、チャンスをつかみにいきましょう!